2012年7月31日火曜日

イノベーションの神髄、ここにあり

Here’s to the crazy ones. クレージーな人たちがいる。 The misfits.
The rebels.
The troublemakers.
The round pegs in the square holes.
The ones who see things differently. 反逆者、厄介者と呼ばれる人たち。
四角い穴に丸い杭を打ち込むように
物事をまるで違う目で見る人たち。 They’re not fond of rules.
And they have no respect for the status quo. 彼らは規則を嫌う。彼らは現状を肯定しない。 You can quote them, disagree with them, glorify or vilify them.
About the only thing you cant do is ignore them.
Because they change things. 彼らの言葉に心をうたれる人がいる。
反対する人も、賞賛する人も、けなす人もいる。
しかし、彼らを無視することは、誰にも出来ない。
なぜなら、彼らは物事を変えたからだ。 They push the human race forward. Maybe they have to be crazy. While some see them as the crazy ones,
we see genius. 彼らは人間を前進させた。
彼らはクレージーと言われるが、私たちは彼らを天才だと思う。 Because the people who are crazy enough to think
they can change the world, are the ones who do. 自分が世界を変えられると
本気で信じる人たちこそが
本当に世界を変えているのだから。 スティーブ・ジョブス、自らの声が響きます。

2012年7月29日日曜日

ロバート・バラードの海洋探査

海洋探検者ロバート・バラードが、私達を海面下の隠れた世界の幻惑的な旅に誘い出します。そこで彼や他の研究者たちは、予想外の生命、資源、山脈までも発見しています。彼は海洋の探査と地図作製は重大なことだと主張します。Google oceanなんて誰か作りませんか?

2012年7月28日土曜日

「発明の裏にある感情」by Dean Kamen

戦場で腕や脚を失った兵士は、日々われわれの想像を超える困難に直面しています。素晴らしい義肢をデザインすることによって彼らに生活を取り戻させようと取り組むきっかけとなった素晴らしい人々との出会いについて、TEDMEDの場でディーン・ケーメンが語っています。

2012年7月22日日曜日

サウダージ

「サウダージ」とは、ブラジルのボサノバにほのかに漂う「哀愁」のこと。 思い浮かべるのは、 なべさだ、 小野りさ、 そして、この曲。

2012年7月21日土曜日

本の置き場に困ります

仕事柄、本は結構読んでいます。 ほとんどがイノベーション系。 困るのが、その置き場。 一日に5冊読む、かの女性が、書庫として地下室が欲しいと何かに書いていました。 私は、そんなには読まないので、新し良いものを買っては古いものを流し、というスタイルでしのいできましたが、日々、情報量、学習量が増している世のトレンド。 とても、物質的本では、耐えられません。 よって、英語の本はほとんどkindle on iPadで読んでいます。 そして、いよいよ、日本語の本にもそれができるようになりました。 Kobo 思い切って購入。

2012年7月17日火曜日

ビジネスモデルをデザインする

技術ではなく、ビジネスモデルが、損益に大きく関与している。 ビジネスモデル、日本語にすると、「業態」がしっくりする。 業種ではなく、業態。

2012年7月14日土曜日

あなたが、考えているところに、あなたは、運ばれる。

あなたが、考えているところに、あなたは、運ばれる。

Thought is everything

What you think, you become.

以上、ブッダ、釈迦の言葉です。

著作権は、時代遅れな法律。

昔は、自分の土地の上を、飛行機が飛ぶことが、問題となった。 今は、著作権。 新しい技術が開発する世界観に、法律はついてこれない。 そして、問題は、その管理監督が、新しい創造性を窒息させることである。 なんと、この問題に対する解決が5年前に、TEDで公表されていた。

2012年7月8日日曜日

Eye of the tiger

私が新入社員の頃 正確には、入社翌年のゴールデンウィーク ニューヨークを訪れた。 千葉大の同期2名と。 もう30年以上前のことである。 その時の衝撃を、改めて思いだした。 当時、日本では、ボトムラインというライブハウスが有名だったので、そこに行きたかったのだが、なぜか、現地のニューヨーカー連れて行ってくれた場所は、Fat Tuesday。 そこで、演奏が始まった。 鉄琴をたたいている中心人物の目が、トラのようだった。 らんらんと輝いている。 それが、モダン・ジャズ・カルテットのミルト・ジャクソンをまじかに見た機会だった。 その眼は、まさにEye of tigerだった。

2012年7月7日土曜日

デザインの時代なのに、それをまだ知らない会社はそれに対応できてきない

これは、歴史の必然なのであろう。 新しい流れを感知した人から、新しい流れに乗れる。 創造した人の苦労と悦楽が、その背後にある。 全ては、自由。 そして、その自由なくじ引きから、必然の結果に恵まれる。

2012年7月5日木曜日

30年続いた独裁政権を転覆させた「エジプト革命」に学ぶ

この動画、TEDの講演者・「ワエル・ゴニム」は、政権の暴力による犠牲者を追悼するFacebookのページを開設することで、エジプト革命を刺激したGoogleの幹部。 「権力を持つ人々よりも民衆の力の方が強い」ことを示した過去2ヶ月間を語ります。

2012年7月4日水曜日

気ではなく氣

今日は「氣」の先生のメルマガをご紹介します。 ------------------------------------------- おはようございます。観月環です。 今日は、私にとって、特別な日です。 20年間続けてきた「和気道」という団体が一般社団法人になる日なのです。 だからといって、何が変わるわけでもないのですが、新しい気持ちでより多くの方に 幸せをお届けできたらと考えています。 「氣」は不可能を可能に変えることができる人生における最強ツールです。 「氣」を意識したときから、人生が変わるのですから、それを活用しない手はありません。 「氣」は、どんな逆境もくつがえせる魔法のエネルギーだといえます。 絶望という言葉は、何も方法がなくなったと感じたときに生まれます。 八方塞がりであると思えるとき、どうやっても這い上がれないと思えるとき、 自分がひとりぼっちだと感じるとき、人は絶望感にとらわれるのです。 生きていれば、誰だってトラブルや障害に出逢うことがあるでしょう。 でも、それを乗り越えるための道具をもっていたら、怖いものはありません。 その道具が「氣」です。 出口のないトンネルを、いつまでも彷徨うわけではないのです。 ちゃんと、行く手がわかっているなら、暗い道も、泥沼も、冒険心をふるいたたせながら、 楽しむことができるというものです。 私の受講生や弟子たちは、逆境を楽しめる体質に変化しつつあります。 そもそも、大きな目でみれば、逆境だって、人生の彩りです。 それに、逆境こそ、大きく人生を変えるチャンスだともいえます。 人は、自分が思っているよりはるかに大きな力を持っているものです。 不可能という言葉は、自分を見限ったときに出る言葉かもしれません。 心を曇らせないで、逆境から飛躍するには、「氣」がとても重要な役割を果たすのです。 前回のメルマガで、チーム環の募集をしましたところ、外国に住んでいらっしゃる方からも、 応募のメールをいただいて、世界が氣でつながっていることを、強く感じました。 氣という概念が、もっと世界中に普及すれば、今、問題となっていることや、無用な争いは、 ずっと減るはずです。 氣を日常生活に活かす氣的生活を実践できる人が、ひとりでも多く増えることを願っています。 今日も、氣に満ちた良い日でありますように。                      観月 環