2011年10月31日月曜日

シルク・ドゥ・ソレイユに密着した糸井重里レポート

シルク・ドゥ・ソレイユ

太陽のサーカス

その創業者に、糸井さんが会った。

そのレポートです。

映画よりも楽しめます。

http://www.1101.com/cirque_de_soleil/

2011年10月30日日曜日

必殺仕掛人「荒野の果てに」

ふと、子供のころ、テレビで見ていた「必殺仕置き人」の曲が浮かんだ。

検索を始める。

なかなか、その曲に遭遇できない。

さらに、粘る。

あった。

この声。

2011年10月29日土曜日

「最高重要事」にレーザーフォーカスを

財務的に苦しんでいる組織は、「最高重要事」にフォーカスできていない。

ほとんどの組織は、「緊急重要事」にフォーカスしている。

だから、日々の仕事で精一杯。

組織の上から下まで、精一杯働いているのに、財務的には苦しい。

そろそろ目を醒ます必要がありそうだ。

今、組織経営において、何が「最高重要事」かを。

2011年10月28日金曜日

自分軸に磨きをかける

グローバル情報社会。

氾濫する情報に対応しつつ、
時代のトレンドを見失わないための努力。

これは、まさに情報津波。

こんな状況で、ついつい忘れがちなのが、自分軸。

自分軸に磨きをかける。

すると、その光った軸どうしが響きあう。

ふと、友人の書を想起した。

ビジネスで活かす電通「鬼十則」-仕事に誇りと自分軸を持つ

2011年10月27日木曜日

The more control it gave up, the more influence it gained.

The value of a smart brand is not measured by how much uncertainty it can eliminate, but how much uncertainty it can tolerate.

2011年10月25日火曜日

投球と返球

投球

全身全霊の投球。

この投球、パターン(常識)にはまると、全然面白くない。

イノベーティブじゃない。

返球

以下同文。

以上、本日、感動した発見です。^^
Just be innovative a little more : )

2011年10月22日土曜日

成功者の偶然

人生において優れた仕事を成し遂げ、
世の中から「成功者」と呼ばれる人々について
興味深い調査結果が報告されています。

これらの人々が書いた
数多くの自叙伝や回想録を読み、
その中で、最も良く出てくる言葉、
最も良く使われる言葉を、調べたのです。

その結果は、意外なものでした。

最も良く使われた言葉は、
「努力」や「信念」といった言葉では
なかったのです。


「たまたま」
「ちょうどそのとき」
「ふとしたことから」


そういった、偶然の出来事によって
人生が導かれたことを語る言葉が、
最も多く使われていたのです。


この話を聞くとき、我々の心には、
素朴な思いが浮かびます。


成功者は、運が強い。


しかし、この調査の結果を深く見つめるとき、
優れた仕事を成し遂げた人々が共通に持つ
ある優れた資質に気がつきます。


意味を感じる力。


偶然と見える出来事の中に
大切な意味を感じ取る力。

自分を導く声を感じる力。

これらの人々は、
その優れた力を持っていたのでしょう。



2005年10月24日
田坂広志

出典:田坂広志 「風の便り」 特選  第16便

2011年10月21日金曜日

デザインは、メッセージである。

マクルーハンは、こう言い放った。

メディアはメッセージである。

すなわち、信用のないメディアで論じるよりもNHKで論じるほうが信用される。

そのメディアで報道されることに信用というメッセージが張り付いている。

さて、今はどうだろうか。

NHKもが、インターネット記事をそのまま流用する時代である。

メディアはメッセージである時代は終わった。

デザインはメッセージである。

2011年10月20日木曜日

Paramahansa Yogananda on the Benefits of Meditation


By the definite science of meditation known for millenniums to the yogis and sages of India, and to Jesus, any seeker of God can enlarge the caliber of his consciousness to omniscience  to receive within himself the Universal Intelligence of God.   
 Paramahansa Yogananda

2011年10月17日月曜日

Stay hungry, stay foolish.

この英語は、中学生でも理解できるだろう。

だから、私もすっかり理解した気持ちでいた。

最近、ジョブズに関する記事がある。

読んでみる。

そして、ジョブズと働いた経験のある人々の記事を見つけた。

読んでみた。

"hungry" の認識が変わった。

日本では、というか、少なくとも私は、"hungry"を「腹の減る貧しい状態」と理解していた。

どうも、もっとガンガン上を目指す、最高を目指すというイメージが形成された。

あなたの、認識、イメージはいかがでしょうか?

Stay hungry, stay foolish.

2011年10月14日金曜日

錆びついたホムペのリニューアル

もう2年、いや、実質3年ほったらかしだったホムペ。

昨日からリフォーム開始。

泣きそうです。

手元には、新しいPCに古いホームページ編集ソフト。

そして、遥かかなたのサーバー上には、ほったらかしのホムペ。

膨大な時間を費やし、ようやく、手元で操作できる環境が整いました。

ご高覧いただけましたら、幸いです。

本日の上記タイトル、「錆びついたホムペのリニューアル」をクリックでご覧いただけます。

また、ご感想いただけましたら昇天です。

2011年10月13日木曜日

緊急報告

緊 急 報 告
2011年10月13日
Insight Report by Hiroshi Mikami

「ナレッジマネジメント」の学びをスタートさせていただいたのが1996年。それから、15年間、①組織はどうあるべきか、②あるべき組織を構築するためにはどうすべきか、これを継続的に考えてまいりました。
今年になって、今までの知識と経験が、ひとつのイメージとして結実しました。ここにご報告させていただく次第です。



1.現状認識

①経済のありようが、根本的に変わり始めている時代
②従来のままでは通用しない大変な時代
③組織のありようを、根本的に大きく変えないと、時代変化に適応できない時代


2.新しい経営の方向性を示唆するキーワード

Learning Organization
Knowledge Management
Core Competency Management
Business Model Management
INNOVATION Management
Corporate Culture Management


3.なぜ、多くの企業は、経営の新しい方向性を知りながら、その方向に舵をとることができなかったのか?

①キーワードの本質を理解していなかった。
②キーワード間のつながり、関係性を理解していなかった。
③よって、取り組みが散り散りになり、かつ、中途半端になり、全体として統合され、組織化されることがなかった。
④ナレッジマネジメントは、難しい。だから、ほとんどの会社は、情報共有、知識共有が関の山。
⑤そして、ごく少数の企業だけが、その恩恵を受けている。ナレッジアセットという最大の鉱脈にアクセスし、それを結果へとつなげる仕組みづくりの努力を、日々、着々と積み重ねている。



4.Discover Thomas M. Koulopoulos

①なぜ、トムなのか?
②時代の方向性にフォーカスしている人々は、たくさんいらっしゃいます。
③しかし、その各自が理解しているだけで、その本質は十分に伝わり切れていません。
④だから、多くの組織が、時代遅れとなっていきます。
⑤トムは、もともとデーターベースの専門家ですが、その一貫した探究心から、ナレッジマネジメントのグルとなり、さらに、探究を続け、今や、イノベーションのグルと化しています。
⑥トムの代表的著作は、
説明: Product Details
The Workflow Imperative:  (Mar 29, 1995)

説明: Product Details
Electronic Document Management Systems:
 (Apr 1995)

Smart Companies, Smart Tools:
(Aug 5, 1997)
 
説明: Product Details
説明: Product Details







Corporate Instinct: Building a Knowing Enterprise for the 21st Century; (Oct 1997)


⑦そして、今、アマゾンの書評において、最高の評価を受けている本があります。


説明: http://delphiinstitute.com/wp/wp-content/uploads/2008/12/cover-1.jpgTHE INNOVATION ZONE
HOW GREAT COMPANIES RE-INNOVATE FOR AMAZING SUCCESS

「イノベーション」を深く広く探求し、明らかにしている名著です。
CHAPTER 1. Unexpected Possibilities                         
第一章 予期せぬ可能性
CHAPTER 2. Building an Innovation Process                  
第二章 イノベーションプロセスを構築する
CHAPTER 3. Leading Innovation                            
第三章 イノベーションをリードする
CHAPTER 4. Innovation 2.0                                  
第四章 イノベーション2.0
CHAPTER 5. Open-Minded Innovation                       
第五章 オープンマインドなイノベーション
CHAPTER 6. The Seven Lessons of Innovation               
第六章 7つの教訓
CHAPTER 7. Measurement and Technology in Innovation
第七章 計測と技術
CHAPTER 8. Globalization and a National Innovation Agenda
第八章 グローバリゼーションと国家のイノベーション

現在、この本を教科書とした勉強会を、わたくし、三上紘司が、日本語で個別に開催中です。
 

イノベーション勉強会
6ヶ月コース(月一開催)
1~2時間程度・・・柔軟に対応させていただきます。

説明: 響き/เสียง/Resonance/ध्वनि

今の時代、儲かっている会社も、儲かっていない会社も、経営の最優先課題は、イノベーション。イノベーションの時代が始まりました。

世の中には、既に、イノベーションのための「道具」「方法」「考え方」が存在しています。そして、それを知る一握りの人々は、継続的にイノベーションを生み出し続けています。

一方、多くの経営者たちは、これを知りません。だから、グローバル情報社会から取り残されています。世界第一級のイノベーションのバイブル、「The Innovation Zone」を強く強くお勧めします。

世界最大のブックストア、アマゾンから購入可能。

知れば知るほど面白いのがイノベーション。とめどない発見と感動。Don't miss it.
Don't hesitate to contact me at mikamihiroshi@gmail.com
あきらめなければ、道は拓ける。
Never give up!
http://www2.gol.com/users/mh/innovation%20report%20111.10.13.pdf

2011年10月12日水曜日

音楽、時間、ビジネス、21世紀

音楽が、時間の芸術であるのと同様に、

21世紀のビジネス全てが、時間の芸術と化す。

そして、その時間の響きあいは、静かに心地よく始まっている。

2011年10月11日火曜日

困難を楽しむ

問題は楽しめないかもしれないが、
問題を解決するプロセスを楽しむことができる。
これぞ悦楽。

2011年10月10日月曜日

2011年10月8日土曜日

Google アドワーズ無料お試し券

期限つきの7,500円券が来ました。

封筒で。

そのまま放っておくと、その期限延長通知が来ました。

葉書で。

この粘り強さと私の都合が重なって、今朝は一所懸命、Google アドワーズを作成。

最後に、クレジットカードを請求されます。

あれれ、無料お試し券が、クレジットカード請求権へと変わってる。

反射的に気持ちが悪くなり、今朝の数時間を放棄しました。

信じていた会社なのに、がっかりです。

そして、新しい世界観が形成されました。

2011年10月7日金曜日

"the tail wagging the dog"

今朝は2時に起床。

なんだか、4時起床よりも、深い落ち着きと勘の冴えを感じました。

そのおかげでしょうか。

面白いことわざに遭遇。


"the tail wagging the dog"
犬を振りまわすしっぽ。


こんな諺を生んだ国はいったいどこなんでしょうか?

いずれにしろ、今のイノベーション時代にピッタリ。

2011年10月6日木曜日

2011年10月5日水曜日

amazonの素敵なメッセージに遭遇


Dear Customers,
There are two types of companies: those that work hard to charge customers more, and those that work hard to charge customers less. Both approaches can work. We are firmly in the second camp.

2011年10月4日火曜日

Age of Innovation : イノベーションの時代が始まった。

There’s Never Been a Better or More Important Time to Innovate! 世の中には、既に、イノベーションのための「道具」、「方法」、「考え方」が存在している。そして、それを知る一握りのエクセレントプレイヤーたちは、このゾーンの中で、更なるイノベーションを生み出す。 一方、多くの日本の企業経営者たちは、これを知らない。勉強が足らない。だから、グローバル情報社会から取り残されている。世界第一級のイノベーションの教科書、"THE INNOVATION ZONE"の魂を、 日本語でお伝えします。mikamihiroshi@gmail.com

2011年10月3日月曜日

今こそ「先行者利益」を生かせ

大震災と原発事故によって、いよいよ瀬戸際まで追い詰められた日本。だが、この危機を逆手に取り、苦境を切り抜けた日本企業には、「先行者利益」が生まれる。

イノベーションを武器に、人口減少社会を生き抜く知恵を手に入れれば、それはこれから本格的な高齢化社会を迎える世界各国の市場でも通用するはずだ。日本企業が身をもって危機打開に向けた道筋を示して初めて、日本は世界の重荷ではなく、必要不可欠な国へと生まれ変われる。

出典:日経ビジネス2011年10月3日号

2011年10月2日日曜日

イノベーションと「その氣」

その氣がなければイノベーションは始まらない。

だから、正論と常識が支配している会社にはイノベーションが起こらない。

どんどん利益率が下がっていく。

命令と服従の世界から、イノベーションは生まれない。


一方、鬼のような利益率をたたき出す会社がある。

そこには、「その氣」を尊重するセンスがある。

鬼のように儲けよう。

そこには、自律的なイノベーターがいる。