2012年12月31日月曜日

これからの仕事に求められる10のスキルThe 10 key skills for the future of work

これからの仕事に求められる10のスキル(技能)。


  • Sense-making. The ability to determine the deeper meaning or significance of what is being expressed  その表現の裏にある心理、心裏を感じられる能力。
  • Social intelligence. The ability to connect to others in a deep and direct way, to sense and stimulate reactions and desired interactions  他人と深くつながる能力。
  • Novel and adaptive thinking. Proficiency at thinking and coming up with solutions and responses beyond that which is rote or rule-based  日常定型業務を超えた新規適応思考能力。
  • Cross-cultural competency. The ability to operate in different cultural settings  異なった文化の中でも働ける能力。
  • Computational thinking. The ability to translate vast amounts of data into abstract concepts and to understand data-based reasoning  膨大なデータからその本質を理解する能力。
  • New-media literacy. The ability to critically assess and develop content that uses new media forms and to leverage these media for persuasive communication  新しいメディアを理解する能力。
  • Transdisciplinarity. Literacy in and ability to understand concepts across multiple disciplines  多数の専門領域を超えて理解する能力。
  • Design mind-set. Ability to represent and develop tasks and work processes for desired outcomes表現したいことをデザインする余裕。
  • Cognitive load management. The ability to discriminate and filter information for importance and to understand how to maximize cognitive functioning using a variety of tools and techniques  情報選別能力。
  • Virtual collaboration. The ability to work productively, drive engagement and demonstrate presence as a member of a virtual team  コラボレーション能力。

    http://gigaom.com/2011/12/16/the-10-key-skills-for-the-future-of-work/
  • 2012年12月28日金曜日

    満月のようなまんまるな心は、穏やかで優しく、そして何より強い


    今年もあと4日。今日は最後の満月です。

    冬の夜空に浮かぶ満月は、凛として穏やかです。
    まるで理想の女性のようだといつも思うのです。

    満月のようなまんまるな心は、
    穏やかで優しく、
    そして何より強いのです。

    どんなものでも受け止めて、
    包み込んでしまう柔軟性があります。

    できることなら、角を立てるより、丸くおさまるような生き方をしたいと
    満月を見るたびに思うのです。

    2012年は、いままで当たり前だと思っていたことや信じていたことが、壊れた年でした。
    そういう意味では、角ばった年だったといえるでしょう。

    傷ついたり、争ったりすることも多かったかもしれません。
    しかし、それも、新しく創造するために必要なプロセスだったと考えられます。

    だから、今年、壊したもの、なくしたもの、手放したものが大きかった人ほど、
    2013年は、創造の年として大きく飛躍できるのです。

    そのときに必要な心が調和されたまんまるな心。

    今夜の満月は特別の輝きを持って、あなたに宇宙のパワーを伝えてくれることでしょう。

    今夜は、まんまるな心で、今年一年を振り返ってみましょう。

    残り少ない2012年を穏やかな気持ちで過ごせますように。

    ----------------------------------------------------

    以上の出典:メルマガ:観月環の氣的生活らくらくレッスン(満月メール)


    2012年12月27日木曜日

    見えない世界のエネルギーのほうが強い

    ふと、

    「核分裂から、なぜ、膨大なエネルギーは生まれるのか?」

    その原理が知りたくなった。


    〔エネルギー〕   =    〔質量〕 × 〔光速の二乗〕

    これは、アインシュタインが導き出した方程式。


    核とは、原子を構成する陽子と中性子の結合体だ。

    電子は、そのはるか遠方を、ものすごいスピードで飛び回っている。

    東京ドームの大きさを原子とするなら、原子核の大きさはピンポン玉だ。



    ピンポン玉が、原子核。

    東京ドームの大きさを形成しているのが電子。



    今日は、ここまで。

    いずれにしろ、この必死の学習から生まれた極めて私的な結論は、

    【見えない世界のエネルギーのほうが強い】である。






    2012年12月26日水曜日

    アメリカ企業ですらイノベーションの準備ができていない

    言うまでもなく、米国にはイノベーティブな企業が存在する。

    しかし、それは、特筆すべき数社~数十社。

    まだまだ、イノベーション競争は、始まったばかり。

    How ready are US corporations to tackle innovation?

    SD: As you look across the Fortune 500 right now, what proportion of those companies are in this mode, companies who see the importance of innovation, companies who recognize that any advantage they have is temporary, companies that are totally focused on taking advantage of these huge new opportunities and avoiding the threats that are now emerging? Let’s take US corporations: how ready are they to tackle these challenges?
    SA:  Based on what we see in the field, US corporations are not ready at all. 

    2012年12月18日火曜日

    一日を千年の如く

    千年を一日の如く」

    結果に縛られてはいけない。

    その結果、目的に向けての一分一秒が全て。

    その一分一秒を、「一日を千年の如く」、また、「千年を一日の如く」ありたい。

    one day is with the Lord as a thousand years, and a thousand years as one day

    2012年12月16日日曜日

    You might know all of that, but are you fully embracing it?

    Lately, whenever I give a talk about social collaboration, the first question I hear from the audience goes something like this: Are you craaazzeeee?

    People deep within organizations are wondering if they will finally get a chance to participate. Middle managers are worrying if they are still needed. And senior leaders are asking, “Won’t I have to give up power?”

    This last question is a great and common one. It’s also complex, so let me take it apart to answer it:

    http://us5.campaign-archive2.com/?u=f83056ce4e9b26d01c02c4abc&id=abe507783f&e=7285d2e42f

    2012年12月15日土曜日

    クラウド上の競争が始まった。Competition on Cloud has begun.

    クラウド上の競争が始まった。 今までは、インターネットを前提とした競争だった。 今、始まっているのは、クラウドを前提とした競争だ。 インターネットを前提とした競争に乗り遅れた企業でも、 十分に挽回できるチャンスが、ここに在る。 しかも、クラウドは、21世紀最大のチャンス。

    2012年12月12日水曜日

    大選挙の今こそ、シュンペーターに学びたい

    シュンペーターとは、「創造的破壊」という言葉であまりにも有名な、世界の頭脳。

    その論は、今回の日本の大選挙に多くの学びをもたらしてくれる。

    シュンペーターは、1942年の著書『資本主義・社会主義・民主主義』で、資本主義の発展が不可避的に社会主義への移行をもたらすこと、そして、民主主義の本質についての論を展開している。

    -------------------------------------------------------------------
    18世紀の古典的な民主主義の理論は人民の意志によって公益を実現しようとしたものであったが、シュンペーターによれば人民の意志の概念や公益の概念は疑わしいものであるだけでなく、大衆化した人民が責任感や判断力が低下する傾向がある。このような民主主義理論の問題を解決するためにシュンペーターは新しい民主主義理論を提唱する。従来の民主主義は政治決断に力点があったが、新しい民主主義は代表の選出に力点がある。
    -------------------------------------------------------------------
    代表の選出をおろそかにしてはいけない。

    2012年12月9日日曜日

    2012年12月6日木曜日

    イノベーションの秘訣:Secret of Innovation

    Team up with unusual suspects.

    いつもの連中以外の人と、チームを組む。

    Secret of Innovation.

    これが、イノベーションの秘訣。

    2012年12月5日水曜日

    スマイル♪ Nat King Cole

    映画、Modern Timesをyoutubeで観ました。1936年の映画。チャッ­プリンが大量生産のラインでねじを締めている。そして、全身が、­全行程の大きな歯車に巻き込まれるというシーン。そのときには危­機的なサウンドですが、なぜかしら、時折、素敵なサウンドが。そ­れが、この曲。「作曲:チャーリー・チャップリン」を初めて知り­ました。

    2012年11月30日金曜日

    MOJOとは

    "operational definition of MOJO: that positive spirit toward what we are doing now that starts from the inside and radiates to the outside."
    by Marshall Goldsmith

    モジョの「便宜上の定義」

    モジョは、

    自分がしていることに
    前向きな気持ちを持つこと。

    それは、自分の心の内から始まり
    外に輝き出るものだ。

    和訳文の出典:コーチングの神様が教える「前向き思考」の見つけ方 [単行本]

    2012年11月25日日曜日

    NEETs will be leaders in 10 years.

    Change we face now is more drastic than we know.

    We are in transition from "industrial age" to "social age".

    Corporations will disappear, the bigger the earlier.

    Individuals will appear, the more convictive the earlier.

    2012年11月24日土曜日

    インターネットの普及は、電気の普及に酷似している;Jeff Bezos: The electricity metaphor

    amazonのJeff Bezosが、

    「インターネット」の普及を

    「電気」の普及になぞらえている。


    普及は、正規分布曲線で進む。

    さて、私たちは、今、どの段階にいるのか?


    以下、その抜粋です。
    -------------------------------------------------------
    臭いがないだけで インターネットも同様に 燃焼割合は良くありません


    期待が頂点に上り詰めた時に 実は何も残っていなかったことに気づかされたのです

    ゴールドラッシュよりはるかに楽観的になれる 比較の対象は電気産業です インターネットと電気産業のあゆみの間には多くの共通点があります 電気産業は 小さな横のつながりで形成された 色々な産業の層からなり 単体からなるものではありません

    ここでひとつ質問です 皆さんこれが何かご存じでしょう まだ電球が挿入されるソケットは発明されていませんでした 当時 電気の回路は家庭に普及していなかったのです 照明用の配線が施され家電がプラグで接続されました どの家庭にも天井に電球用のソケットがありました そしてそこへ家電を接続したのです

    2012年11月23日金曜日

    5 Of The Best Business And Strategy Books Of The Year

    今年のビジネス本のランキングが発表された。

     セグメントは、次の五つ。

     ①伝記
     ②戦略
     ③マーケティング
     ④イノベーション
     ⑤資本主義

    ---

     ④イノベーション関連での一位は、 Cloud Surfing: A New Way to Think about Risk, Innovation, Scale, and Success Read more: http://www.businessinsider.com/best-business-books-2012-11#ixzz2D0IjLyiI

    2012年11月19日月曜日

    2012年11月12日月曜日

    デンマルク国の話 信仰と樹木とをもって国を救いし話 内村鑑三 ②

     第二は天然の無限的生産力を示します。富は大陸にもあります、島嶼(とうしょ)にもあります。沃野にもあります、沙漠にもあります。大陸の(ぬし)かならずしも富者ではありません。小島の所有者かならずしも貧者ではありません。善くこれを開発すれば小島も能く大陸に()さるの産を産するのであります。ゆえに国の小なるはけっして(なげ)くに足りません。これに対して国の大なるはけっして誇るに足りません。富は有利化されたるエネルギー(力)であります。しかしてエネルギーは太陽の光線にもあります。海の波濤(なみ)にもあります。吹く風にもあります。噴火する火山にもあります。もしこれを利用するを得ますればこれらはみなことごとく富源であります。かならずしも英国のごとく世界の陸面六分の一の持ち主となるの必要はありません。デンマークで足ります。(しか)り、それよりも小なる国で足ります。(そと)(ひろ)がらんとするよりは(うち)を開発すべきであります。

    2012年11月11日日曜日

    デンマルク国の話 信仰と樹木とをもって国を救いし話 内村鑑三 ①



     今、ここにお話しいたしましたデンマークの話は、私どもに何を教えますか。

    第一に戦敗かならずしも不幸にあらざることを教えます。

    国は戦争に負けても亡びません。実に戦争に勝って亡びた国は歴史上けっして少なくないのであります。国の興亡は戦争の勝敗によりません、その民の平素の修養によります。
    善き宗教、善き道徳、善き精神ありて国は戦争に負けても衰えません。(いな)、その正反対が事実であります。

    牢固(ろうこ)たる精神ありて戦敗はかえって善き刺激となりて不幸の民を興します。デンマークは実にその善き実例であります。



    2012年11月6日火曜日

    イノベーションはどこから生まれるか

    「不慣れなこと」を、次々と繰り返せる人は少ない。

    だから、「イノベーション」は少ない。




    不慣れなことを、

    次々と繰り返すことが、

    イノベーションの王道。


    同じことの繰り返しは「修練」

    違ったことの繰り返しは「イノベーション」


    どちらも大事。

    しかし、修練よりもイノベーションが圧倒的に足りない。

    2012年11月5日月曜日

    2012年10月30日火曜日

    Connections create value.

    If the industrial era was about building things,

     the social era is about connecting things, people, and ideas. 

    Networks of connected people with shared interests and goals create ways that can produce returns for any company that serves their needs.”


    http://us5.campaign-archive2.com/?u=f83056ce4e9b26d01c02c4abc&id=68e892b49a&e=7285d2e42f

    2012年10月29日月曜日

    21世紀の常識になることが、ここに在る。Us Now

    『usNow』とは  2009年に英国で製作された『UsNow』は、インターネット、ソーシャルメディアのツールにより可能になったオンライン・マスコラボレーション(多数の人による協業)が拡がることで、私たちの生活、文化、政治や経済のあり方が大きく変わりつつある様子を、豊富な例を交えて措いたドキュメンタリー映画です。  製作から3年以上経っているにもかかわらず、全く色槌せることない説得力を持っており、今起きている事象の理解を深めるヒントを提供してくれます。 ----------------------- 以上、市川裕康著「Social Good 小辞典」からの抜粋です。 ここで、彼は、「製作から3年以上経っているにもかかわらず、全く色槌せることない説得力」と記述。 なぜならば、それは、過去のことではなく、多くの人々がこれから体験することになるから。 21世紀の常識になることが、ここに在る。Us Now

    2012年10月26日金曜日

    Kinoppyの衝撃

    職業柄、本は読んでいる。

    読書で困るのは、置き場がなくなること。

    また、「紙」や「印刷」や「配達」といった「手間や資源やエネルギー」が費やされていること。

    したがって、読書は、ほとんどamazon.com(kindle)から電子書籍で購入。

    だから、昨日は、日本のキンドルショップの開店日ということで、ワクワクしながら訪問。

    買いたい本があった。

    でも、買えなかった。

    なんでかな~。

    私の「疑問脳」は止まらない。

    「脳」が勝手に考えている。

    再度、そのサイトにアクセスすると、ユーザーの口コミサイトというのがあった。

    さすが、アマゾン。

    覗いてみると、同じ問題を抱えた人たちが、いろいろと投稿していた。

    そのなかで、「Kinoppy」というワードが氣になった。

    検索してみた。

    出てきた。

    手元の、初代iPadに、「Kinoppy」をダウンロード。

    そして、その買いたい本を買った。

    読みやすい。

    マーキングしやすい。

    コピーしやすい。

    英語で読むなら、kindle
    和書を読むなら、kinoppy



    2012年10月24日水曜日

    It's dangerous not to do what you love.自分の大好きなことをしないのは危険


     最近は、「自分のしていることを好きになるのが大事」、という議論が盛んになっている。

    しかし、大半の人はそれを鵜呑みにしているわけではいない。

    「大好きなことをするのは、いいことに違いない。

    けれども、ほとんどの人は、現実の問題としてそうしたぜいたくをしている余裕はない」と感じている。

    多くの人たちにとって、

    本当の生きがいというのは、

    そうあってほしいという感傷的な空想で終わってしまう。


     実はこれが問題で、自分の大好きなことをしないのは、危険なのだ。

    「自分のしていることに愛情を感じない人は誰であれ、

    愛情を感じている人にことごとく負けてしまう」、それが冷酷な真実だ。


    自分の仕事や人間関係に本気でない人がいる一方で、

    それらに愛情を注いでいる人が存在する。

    この人たちのほうが、懸命に長い時間働いているし、ずっとよい仕事をするだろう。


    昔からなじんだ役割にしがみついているほうが無難だと感じながらも、

    その反面、自分の中から活力がなくなり、

    レイオフの声が聞こえてくるときには、いつのまにかその候補の最前列にいる自分に気づく羽目になるのだ。

    出典:「ビジョナリー・ピープル」

    Much is said today about the importance of loving what you do,
     but most people simply don't buy it.
    Sure, it would be nice to do what you love,
     but as a practical matter, most people don't feel they can afford such a luxury.
     For many, doing something that really matters to them would be a sentimental fantasy based on
    wishful thinking.

     Listen up-here's some really bad news: It's dangerous not to do what you love.
     The harsh truth is that if you don't love what you're doing, you'll lose to someone who does!
     For every person who is half-hearted about their work or relationships, there is someone else who loves what they're half-hearted about. This person will work harder and longer. They will outrun you. Although it might feel safer to hang onto an old role, you'll find your energy is epleted and, miraculously,you'll be the first in line for the layoffs when they come.

    From: "SUCCESS BUILT TO LAST"



    2012年10月18日木曜日

    起業が間違いなく増えている

    昨日は、多摩ビジネス元氣塾に参加させていただきました。 暑い盛り、8月のときは、16人くらいで、お互いを知るには落ち着ける規模だったのですが、今回はテーマがテーマなので多人数、30~40人の参加。 そのテーマは、ホームページ制作。 参加者はほとんどが、経営者。 経営者といっても、かつてのように何人かの社員を雇用した社長ではなく、一人社長。 1人社長なのだけれど、数十から数百のネットワークを持っている。

    2012年10月15日月曜日

    財務を知ってると財務ができる。イノベーションを知ってるとイノベーションができる。By the way, How much do you know innovation?

    20世紀まで、新入社員の最低限必要な知識は「財務の基礎」。

    21世紀に必要なのは、「イノベーションの基礎」。

    イノベーションという言葉を知ってるだけでは、まったく役に立たない。

    価値を生み出せない。

    財務という言葉を知ってるだけでは、財務ができないのと同じ。

    ビジネスパーソンとして、必要最低限の知識。(21世紀では)

    2012年10月8日月曜日

    2012年9月29日土曜日

    社会変革は同時進行; Social changes are simultaneous

    社会には同時進行的に関連した、また、類似した変革が起こってる。

    この個々の流れが、全体の渦となり、潮となり、津波となる。


    2012年9月28日金曜日

    「知識の時代」から「信念の時代」へ

    今は、大変革期。

    だから、迷える子羊たちが多くいる。

    なぜ、迷っているのか?

    それは、信念が無いから。

    大事なのは、「何を知っているか」ではなく、

    「何を信じているか」。

    この盤石の土俵があれば、その上に知識とイノベーションが花開く。

    2012年9月24日月曜日

    目標を高く持つことの

    私はボイストレーニングを受けて5年がたちます。 その発表会のようなものは年に一度か二度。 昨日はその日でした。 歌うは15人。 年齢の幅が広く、14歳から喜寿、77歳。 全員、それぞれに味わいのあるうた。 ひときわ、心に響いたのは、高校三年生のうた。 曲は、「夢にやぶれて」 見事に歌い上げていた。

    2012年9月21日金曜日

    病院よりも美容院

    昨日は、髪がボーボーなので、 思わず床屋へ。 床屋へ行ったものの、 待ち札を自分で取り、 待つ。 先に待っている客は、紳士2名。 間もなく、紳士3名がやってきた。 このままでは、何分、何時間、待たされるかわからない。 第一、この店は、客の待ち時間などを気にしていない。 そこで、ふと、アイデアがわいた。 向かいの美容院。 そこで、カットだけしてもらおう。 行ってみた。 対応がある。 客を待たせない。 まさに、南の島の高級リゾートにいるような気分で時間が流れていった。

    2012年9月19日水曜日

    白湯毒だし健康法

    白湯
    「さゆ」と読みます。

    白湯を朝昼晩とすするだけで、体内に蓄積された毒が出ていく。



    健康のため、あれも食べこれも食べ、あれも飲みこれも飲み。

    その結果、体の中は毒だらけ。




    つい最近始めました。初心者です。

    毎朝、5:30やかんでお湯を沸かします。

    沸いたら終わりではなく、10分間沸かし続けます。

    したがって、10分後には、その量が約半分に減っています。

    これぞ白湯。

    魔法の飲料です。

    お試しあれ。


    2012年9月18日火曜日

    批判しているようでは、まだまだ、自由じゃない。

    会社を批判する、

    上司を批判する、

    日本を批判する、

    政治を批判する、

    批判しているということは、自分で自分の首を絞めていることだ。

    この状態では、自分の自由を行使できない。

    もっと自由な人が増えてほしい。

    自由な人とは、自分で何かを決めて実行する人。

    批判家とは、180°違う。

    2012年9月17日月曜日

    Where God has planted you, you must blossom.

    神があなたを植えた場所から、あなたは咲かなくてはならない。

    その場所からお咲きなさい。

    イノベーションの風土:CULTURE OF INNOVATION

    批判しあう関係からイノベーションは生まれない。
    Innovation does not happen from the culture of mutual criticism.

    尊敬しあう関係からイノベーションは生まれる。
    Innovation does happen from the culture of mutual respect.

    2012年9月16日日曜日

    学びとエネルギーの関係

    学べば、学ぶほど、まだ知らないことに思いが至り、もっと学びたいというエネルギーがわく。

    そのエネルギーが生命エネルギーに直結している。

    一方、学びを怠ると、生命エネルギーが減衰する。

    20世紀の労働とは機械のような単純労働。

    21世紀の労働とは学生のような頭脳労働。

    2012年9月14日金曜日

    A Simpler Life Is a Happier Life

    Modern life is becoming very unsatisfactory. It does not give you happiness. There are too many things, too many desires. More nice cars and dresses and entertainments − and more worries! Free yourself from these so-called "necessities" and spend more time with God. Make your life simple. Be happy in and by your Self.

    2012年9月13日木曜日

    2012年9月7日金曜日

    Japan for Sustainability設立10周年記念シンポジウム

    昨日は、「ジャパン・フォー・サステナビリティ」設立10周年記念のシンポジウムに参加。

    「ジャパン・フォー・サステナビリティ」とは、日本の環境活動、持続可能性を高める活動を国外に知らせるために発足されました。

    なぜならば、日本は外国の情報を取り入れるばかりで、自国のありようを発信しないから。
    http://www.japanfs.org/ja/
    以上、この組織のurlです。

    素晴らしいシンポジウムでした。代表の枝廣さんのトークだけで私は十分に満足でしたが、そこに4人のパネリストが参加。刺激と啓発の一日でした。


    昨日の日程は次の通り。
    ●プログラム
     13:00 開場

     13:30 開会・挨拶
        講演「『つながる力』で日本と世界はどう変わったか?~JFSの10年とこれから」
        (JFS代表 枝廣淳子)

     14:00 トークセッション
        「持続可能な未来をつくる、メディア・情報・コミュニケーションとは?」
         ゲスト:上田壮一さん(Think the Earth)
              鈴木菜央さん(greenz.jp
              白石草さん(OurPlanet-TV)
              市川裕康さん(ソーシャルカンパニー)

     14:45 会場のみなさんによるダイアログ(対話)

     15:00 休憩

     15:15 パネルディスカッション
        「持続可能な未来をつくる、メディア・情報・コミュニケーションとは?」
        パネラー:上田壮一さん、鈴木菜央さん、白石草さん、市川裕康さん
        モデレータ:枝廣淳子

     16:15 会場のみなさんによるダイアログ(対話)と全体共有

     16:50 閉会

    この様子は、次のurlです。
    http://www.ustream.tv/recorded/25215204

    2012年9月4日火曜日

    学習曲線を終わらせるな!

    学習曲線はSカーブ。

    はじめはゆっくり、

    そして、急速に立ち上がり、

    やがて、水平線を迎える。

    しかし、ここで終わってはいけない。

    「水平曲線になるな」と感じたなら、すぐに、次の新たな学習曲線へとターザン。

    あのおたけびをあげてつるからつるへと。

    これぞ、イノベーション。

    http://blogs.hbr.org/johnson/2012/09/throw-your-life-a-curve.html

    発見の旅は、新しい風景を探すことにあるのではなく、新しい目を持つことにある。

    「発見の旅は、新しい風景を探すことにあるのではなく、新しい目を持つことにある。」  マルセル・プルースト (仏 小説家) ----------------- 新しい目を持つことで、「枠」が外れる。そのきっかけがフィードバックだったりすること、ありますね。 以上、私の先生からの抜粋。

    2012年8月30日木曜日

    軌道修正unusual prospects

    人間にも軌道がある。

    その軌道を繰り返すのが惰性習慣だ。

    しかし、惰性習慣では学習が進まない。

    成長が進まない。

    その時に必要なのが、いつもの連中ではなく、思いもよらない連中だ。

    今の起業家たちは、思いもよらない連中と。

    実に、個業と起業の連中が刺激し合っている。

    Not with usual prospects, but with unusual prospects.

    2012年8月29日水曜日

    不安は分散。確信は集中。

    不安は分散。確信は集中。

    いつの時代でも、この人間の行動パターンは変わらない。

    そして、分散したものは負け、集中したものが勝つ。

    勝つに終わらず、さらに芸術的な感動を与える。

    個人としても、組織としても、地域としても、国家としても、

    コア・コンピテンシー認識すること、

    そして、それを、日々イノベートすることだなとの思いが強まりました。

    2012年8月25日土曜日

    ソーシャルネットの前提

    マーク・ザッカバーグは、「自分の強み」を活用して成功した。

    その結果としてのフェースブックは、人々の行動を大きく変えた。

    メールも電話も要らない。

    FacebookとTwitterで十分。

    さて、あなたの強みは何か?




    大半の人々が、自分の強みを認識していない。

    しかし、間違いなく、そこに強みがある。

    それを知ることが、あなたと、あなたの周辺にハピネスをもたらす。


    2012年8月24日金曜日

    最高のモチベーションとは、金でも他者からの評価でもなく、自分のノリ

    自分のノリは、どこから来るのか?

    自分の全知全能を程よく発揮できるチャレンジゾーンから。

    そのゾーンを超え過ぎても足らなすぎてもダメ。

    チクセントミハイが語ります。