2011年12月30日金曜日

病気の苦しみによって、より深く大きく賢くなる

病気は、できれば避けて通りたい。

しかし、病気の効用は、無視できない。

病気の苦しみによって、人は、より深く大きく賢くなる。

以下、サイトからの抜粋です。


どうすれば‘新しい眼’をもつことができるか?
 「毎晩 15 分、その日の出来事を思い返して、三つのことを自分に聞いてみる。
そして、その答えを日記に書く。
三つのこととは、今日、
‘自分は何に驚いたか? What surprised me today?’
‘ 何 に 感 動  し  た か ?   What  moved  me  or  touched  me today? ’
‘ 何 に 気 づ  き 元  気 づ け  ら れ  た か ?   What inspired me today?’である」、
とリーメンは言った。
そして忙しい医者の生活を考慮して、「たくさん書く必要はない。
要は、一日を新しい視点から味わいなおしてみることである」と、つけ加えた。

2011年12月26日月曜日

子育てとイノベーションは似ている

子供を「産む」ことは、誰にでもできる。

しかし、子供を立派に「育てる」ことは、至難である。

同様に、

アイデアを産むことは、誰にでもできる

しかし、そのアイデアをイノベーションまで育てることは、至難である。

至難ではあるが、イノベーティブな会社は、それができる。

なぜなら、その「方法」を知っているからだ。

私は、その方法を、実例を交えて、お伝えしたい。

発明とは、モノをつくること。

イノベーションとは、価値をつくること。

20世紀は、発明の時代
21世紀は、イノベーションの時代

これを知れば、イノベーションが理解できる。
これを実践すれば、イノベーションが始まる。

<<< 21世紀は、予期せぬ可能性に満ちあふれている >>>

21世紀における、最大のチャンスは、イノベーションだ。

怠け心とイノベーションとは、相入れない。

============
一回一時間の講座
これを六回受講するだけ
============
学習時間を節約しよう。
そして、一刻も早く、イノベーションをスタートしよう。

今、イノベーションに本格的に取り組めるということは、先進性の証明だ。
2015年には、イノベーションの取り組みは、常識化していることでしょう。









2011年12月25日日曜日

医食同源

「医」とは、病気をなおすこと。

医食同源。

食の大切さを認識した。

何を食べるべきか、何を食べざるべきかをもっと研究したい。

2011年12月21日水曜日

二番手に勝利はない。先駆者にならねば。

21世紀はイノベーションの時代。

言いかえるなら、

二番手に勝利はない。先駆者にならねば。

その領域、その分野、その仕事、その業務、その作業の先駆者に。

その○○は、未開拓。

開拓を待っている。

2011年12月17日土曜日

肝腎かなめ

ひとくちの水

一口の水が体内から余計なものを流しだしてくれる

水のちから

偉大な水

水は偉大だ

2011年12月16日金曜日

このゆるい感じがINNOVATIVE ^^

イノベーションを真正面から論じた本ではないけれど、次の一節に、とてつもないイノベーティブさを感じました。以下、抜粋です。


  私は不器用な上に、のろまです。かつての会社員時代は、それを克服しようとして早足で業務をしていました。急げばミスや誤魔化しが増え、その場しのぎの仕事になりがちでした。山積する課題をクリアできない自分に苛立ちすら覚えていました。

 今は、スローな私を怒る人もいません。問題が山積した場合には、放っておきます遊びや昼寝やしたいことを優先します。「やりた~い」と思うときまで寝かせておくのです。

 たとえれば、お鍋の中に問題を放り込む感じです。どんな野菜やお肉や魚も、鍋に入れて弱火にかけておけば、時間が経って気付いたときには美味しく出来上がっている。頭の隅っこに置いておけば、あるときふっと解決へのヒントが浮かんだり、時間とともに問題がいい方向に向いていたりするものです。そして 「やりた~い」 と思ったときに問題に取り掛かると、スムーズにことが進むようです。

 日々仕込みにいくとき、「あぁ、まだ行きたくないなぁ」と思ったら、行きたくなるまで家を出ずにいます。好きなことを優先します。でももう行かなきゃ仕込みが終わらないというギリギリになると、「行きたくない」が「行きたい」の気持ちに変わるのです。

2011年12月15日木曜日

啓発の時代

15年前はのんびりとこんなことを考えていた。

「農業社会

工業社会

情報社会

さて、次は何か?」と。

Agricultural society, industrial society, information society.  What comes next?

Age of enlightenment.

啓発された魂が増えている。

2011年12月13日火曜日

お金と豊かさの関係を実験した青年

貧困とはおかしな現象である。

かならず金銭的に定義され、他人のかせぎとの比較で決められる。

お金をほとんど持たず、公式に 「極貧」 と分類されながらも、非常に幸せな人だっている。

高い給料をもらっているのに、うんと不幸な場合だってある。

つねに 「もっと」 欲しがる人は、どんなにかせいでも貧しいままだし、今ある物に満足している人は、いつだって自分が豊かだと感じることだろう。

イギリス国内の貧困のほとんどは、物質的貧しさではなく精神的貧しさ、つまり物質的利益の追求からのみ満足を得る精神構造である。

出典

2011年12月12日月曜日

中庸と凡庸

似て非なるもの

ようやく、この違いが少しずつわかってきた。

凡庸の対局は非凡

Opposite of mediocre is extraordinary

だから、非凡がありがたい。

一方、中庸の対局は極端

だから、中庸がありがたい。

中庸をわきまえた非凡が最高ではあるまいか。

中庸 = balance

中庸 × 非凡 = 最高

2011年12月10日土曜日

考える

考える

よく使われる言葉である。

「考える」とは?

考えるとは、知的に筋道をたてて思いをめぐらすこと。

さて、同じことを考えているのは堂々巡り。

よって、状況が変わらない。

状況を変えるには、新しく考えること。

「あなたは、あなたが考える通りのあなたになっている」は、ブッダの言葉。

2011年12月9日金曜日

運を感じ、

運に乗っていけることが大事。

この文脈において、

全ては運と言い切って、過言ではない。

2011年12月8日木曜日

Welcome to the Future

組織にイノベーティブな人や創造的な人が足りないのではない。


人々の「創造性」や「革新性」にアクセスする「プロセス」が足りない。

未来へようこそ

2011年12月7日水曜日

苦と楽

苦を知る者は、楽を知る。

楽を知る者は、苦を知る。

すなわち、

楽があるから苦がある。

苦があるから楽がある。

ここに、戦略という文字を加えると、世界が変わる。

イノベーションという言葉が入ると、現実が変わる。

2011年12月5日月曜日

緊張とリラックスと活力

全身をコチコチに緊張させてみよう。

筋肉。

骨。

血液。

筋肉、骨、髄液の細胞を沸騰させてみよう。


①手を固く握る。

頭も首も緊張でプルプルさせる。

腹筋も背筋も。


これ以上は無理というぐらいキンキンに3秒程度。


②そして、一気に緊張を解放する。

息を吐ききる。


③何と、爽快なことか。

疲れも凝りも毒素も流れ出してゆく。


緊張があるから
リラックスできる。


リラックスできるから、
次の新たな緊張に向けての準備ができる。

2011年12月2日金曜日

Cloud Surfing

2012年5月に出る本の題名です。

クラウドで働く、
クラウドで遊ぶ、
クラウドで生きる。


私が師と仰ぐトムの講演です。

2011年12月1日木曜日

なぜ多くの人々がinnovativeでないのか

それは、昨日の優先順位をそのまま継承しているから。

だから、目の前にチャンスがあっても、それが見えない。

Good luck and never give up.

日本女子バーレー、竹下佳江の俊敏性が欲しい。

2011年11月30日水曜日

innovation and curation are similar

イノベーションとキュレーションは、似ている。

この21世紀においては、ほぼ同質といってよいと思う。

2011年11月28日月曜日

大阪選挙分析

私は、圧倒的大差で、橋下徹が勝つと予想していた。

数字を見て、驚いた。


750,813橋下  徹 諸新
522,641平松 邦夫 無現


圧倒的差ではない。
1.4倍。


橋下氏と平松氏とはパラダイムが違う。


橋下氏42歳。
平松氏63歳。


今、日本のあらゆるところで起こっている現象の縮図を見た気持がした。


また、名古屋市長選と愛知県知事の同時選挙も思い出した。


日本は、間違いなく、その方向に動き出している。

2011年11月26日土曜日

今朝はちょっと変わった朝Jazzを聴いてます

1986年、ロンドンのロニー・スコッツ・クラブで行われたChet Baker(チェット・ベイカー)のライヴにElvis Costello(エルヴィス・コステロ)がゲスト出演した時の演奏で、DVD『 Live at Ronnie Scott's 』に収録されている「You don't know what love is」です。コステロが「Almost Blue」という曲をチェットに提供したことから交流がはじまっているのですが、同時代の人とは思っていなかたせいか意外な組み合わせでした。
チェットはこの時56歳。ホテルの窓から謎の転落死を遂げる2年前です。ジャズ界のジェームス・ディーンと言われた若き日の面影はなく、うつむきながらトランペットを吹く様子が彼の人生を映し出しているかのようです。
以上、フェースブックの友人のメッセージをそのまま引用

2011年11月24日木曜日

できると思うと、早晩、できるようになる。

あきらめてると、いつになっても、できない。

誰でもできる。

しかし、できないと信じ込んでしまった。

この、「できない」という信念から自分を解放しよう。

2011年11月23日水曜日

生まれるもの

喧騒の中からは、親しみが生まれる。

静寂の中からは、戦略が生まれる。

2011年11月19日土曜日

ハードのほうが変えやすい

ソフトは変えるのが難しい
だから、変えなくてよいというのではない。
物事の本質はハードではなく、ソフトだからだ。

2011年11月17日木曜日

ONE BEER! これぞ「大」学者



「プロフェッショナル 仕事の流儀」決定版
人生と仕事を変えた57の言葉
NHK「プロフェッショナル」製作班からの抜粋です。


今から振り返ると、「ONE BEER!」 の一言には、肩の力を抜けよというメッセージも込められていたのではないかと古澤さんは思う。研究というものは失敗したって死ぬわけじゃない。もっと楽しもうよ。古澤さんの人生に絶大な影響を与えた恩師キンブル博士は、実験のやり方はハチャメチヤで、日本だと顔をしかめられるようなことを平気でやり、そのなかから、思いもかけない成果を生み出す人だった。古澤さんは「研究を楽しむ」ことの重要性をカリフォルニアの太陽の下で学び、今、日本でもそれを実践している。

2011年11月16日水曜日

戦略とは

戦略とは、嗅覚とタイミング。

①ビジネスチャンスの方向性をかぎわけられるか。

②その玉を出すタイミングを心得ているか。

なんだか、名演奏にも似ている。

そこに同じ曲と詞がある。

名演奏家はそれを。

2011年11月14日月曜日

イノベーションとは

#1
イノベーションとは、天才のことではない。
それは、平均よりも野望を持った普通の人々。
違いを乗り越えて、偉大なことを成し遂げるよう、inspireされたチームのことである。

#2
イノベーションとは、前の知識をトスすることではない。
それは、将来の可能性を試行する場に過去の限界を持ち込まないことである。
#3
私たちは、自らを物語の最後に置くのが好きです。
歴史が教えてくれます。まだ先があり、今の状態が単なる時代遅れな一コマになることを。

2011年11月8日火曜日

誰もが天才だ

誰もが天才。

その天才性を発揮させるのがManager.

だから、Managerの仕事とは、各天才の天分を知ること。

これができないManagerは不要。

次に、そのある程度把握された天才天分を一点に向けるのがStrategist.

さて、あなたの組織には、何が足らなく、何が余剰でしょうか。

余剰なものの値段は下がり、足らないものの値段が上がる。

2011年11月7日月曜日

Rules of the Red Rubber Ball: Find and Sustain Your Life's WorkRules of the Red Rubber Ball: Find and Sustain Your Life's Work by Kevin Carroll

My rating: 5 of 5 stars


He has been chasing his red rubber ball.



He never gives up.



Oh, I mistake.



There was a time when he nearly gave up.



There existed a person to inspire him.



This book is very inspiring.



By the way, what you Red Rubber Ball?



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2011年11月6日日曜日

A Fine Line: How Design Strategies Are Shaping the Future of BusinessA Fine Line: How Design Strategies Are Shaping the Future of Business by Hartmut Esslinger

My rating: 5 of 5 stars


He knows design is what to be.

And, he himself pioneered the sphere of the design.



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Do not sweat the small stuff.

小さなことに汗を流すな。

成功者の至言。

しかし、凡庸な人々は、その違いに気づかない。

非凡な人々は、もちろん知っている。

何が小さいことで、

何が多きことか。

2011年11月5日土曜日

政府は反対、庶民は喝采

これは、石原慎太郎が決断した外形標準課税。

外形標準課税とは、会社の建物、社員数など、目に見える外形を基準に課税しようという考え方で特に新しいことではない。青島都知事はいい人なので、この決断ができなかった。

石原都知事がこれを決断。銀行に対して。10年前のことである。

これに対し、政府は猛反対、一般庶民は拍手喝采

日本の男は、「決めない、責任をとらない、ひとりになれない」を映画「あげまん」に描いたのは伊丹十三。

石原慎太郎には、決断と行動がある。

そして、それを支える多彩な人脈がある。

「人脈」とは、「数」ではない。

「質」である。

2011年11月4日金曜日

いつアイデアがやってくるのか

求めるほどになかなかやってこないアイデア。

風呂、厠、枕上にやってくるアイデア。

ふと、この曲を想起。

2011年11月3日木曜日

単純なものを作ることは実に複雑である

Twitterの創業者、Jack Dorsey。
そのインタビュー映像に遭遇。
以下、抜粋。
TwitterとSquareという「シンプルさ」の発想に基づくテク系スタートアップ2社を経営する同氏のユニークな立場について語った。このインタビューを見ると、Dorseyの実績には運の要素が殆どなく、彼があらゆる不必要な飾りを捨てることで純粋な製品を作ることに的を絞ってきたことがわかる。彼は「単純なものを作ることは実に複雑である」とRoseに言った。

2011年11月2日水曜日

創業以来赤字なし

昨日に続き、未来工業にフォーカスしています。

カンブリア宮殿サイトから、抜粋します。

実は未来工業では、毎日1、2個は新製品が誕生している


「考え抜く」ための社内制度…改善提案は、全て1件500円で買い取りを行い、毎年1万件近く集まる。


岐阜の片田舎で劇団員たった4人で創業して45年。


電設資材メーカーとして成長を続け、創業以来赤字なし。

そのサイトをリンクします。http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20110120.html

2011年11月1日火曜日

この本を読んで、息が止まりそうになりました。

「報告、連絡、相談禁止。
残業禁止。
ネクタイ禁止。
上司は部下に命令禁止。
ノルマ禁止。
携帯電話禁止。」

以上カッコ内出典:書籍「朝にキク言葉」より

この伸びてる会社は、未来工業。
社長は、山田昭男さん。

追伸:そういえば、昨日投稿のサーカスの人もネクタイをちょん切っちゃうということでした。

2011年10月31日月曜日

シルク・ドゥ・ソレイユに密着した糸井重里レポート

シルク・ドゥ・ソレイユ

太陽のサーカス

その創業者に、糸井さんが会った。

そのレポートです。

映画よりも楽しめます。

http://www.1101.com/cirque_de_soleil/

2011年10月30日日曜日

必殺仕掛人「荒野の果てに」

ふと、子供のころ、テレビで見ていた「必殺仕置き人」の曲が浮かんだ。

検索を始める。

なかなか、その曲に遭遇できない。

さらに、粘る。

あった。

この声。

2011年10月29日土曜日

「最高重要事」にレーザーフォーカスを

財務的に苦しんでいる組織は、「最高重要事」にフォーカスできていない。

ほとんどの組織は、「緊急重要事」にフォーカスしている。

だから、日々の仕事で精一杯。

組織の上から下まで、精一杯働いているのに、財務的には苦しい。

そろそろ目を醒ます必要がありそうだ。

今、組織経営において、何が「最高重要事」かを。

2011年10月28日金曜日

自分軸に磨きをかける

グローバル情報社会。

氾濫する情報に対応しつつ、
時代のトレンドを見失わないための努力。

これは、まさに情報津波。

こんな状況で、ついつい忘れがちなのが、自分軸。

自分軸に磨きをかける。

すると、その光った軸どうしが響きあう。

ふと、友人の書を想起した。

ビジネスで活かす電通「鬼十則」-仕事に誇りと自分軸を持つ

2011年10月27日木曜日

The more control it gave up, the more influence it gained.

The value of a smart brand is not measured by how much uncertainty it can eliminate, but how much uncertainty it can tolerate.

2011年10月25日火曜日

投球と返球

投球

全身全霊の投球。

この投球、パターン(常識)にはまると、全然面白くない。

イノベーティブじゃない。

返球

以下同文。

以上、本日、感動した発見です。^^
Just be innovative a little more : )

2011年10月22日土曜日

成功者の偶然

人生において優れた仕事を成し遂げ、
世の中から「成功者」と呼ばれる人々について
興味深い調査結果が報告されています。

これらの人々が書いた
数多くの自叙伝や回想録を読み、
その中で、最も良く出てくる言葉、
最も良く使われる言葉を、調べたのです。

その結果は、意外なものでした。

最も良く使われた言葉は、
「努力」や「信念」といった言葉では
なかったのです。


「たまたま」
「ちょうどそのとき」
「ふとしたことから」


そういった、偶然の出来事によって
人生が導かれたことを語る言葉が、
最も多く使われていたのです。


この話を聞くとき、我々の心には、
素朴な思いが浮かびます。


成功者は、運が強い。


しかし、この調査の結果を深く見つめるとき、
優れた仕事を成し遂げた人々が共通に持つ
ある優れた資質に気がつきます。


意味を感じる力。


偶然と見える出来事の中に
大切な意味を感じ取る力。

自分を導く声を感じる力。

これらの人々は、
その優れた力を持っていたのでしょう。



2005年10月24日
田坂広志

出典:田坂広志 「風の便り」 特選  第16便

2011年10月21日金曜日

デザインは、メッセージである。

マクルーハンは、こう言い放った。

メディアはメッセージである。

すなわち、信用のないメディアで論じるよりもNHKで論じるほうが信用される。

そのメディアで報道されることに信用というメッセージが張り付いている。

さて、今はどうだろうか。

NHKもが、インターネット記事をそのまま流用する時代である。

メディアはメッセージである時代は終わった。

デザインはメッセージである。

2011年10月20日木曜日

Paramahansa Yogananda on the Benefits of Meditation


By the definite science of meditation known for millenniums to the yogis and sages of India, and to Jesus, any seeker of God can enlarge the caliber of his consciousness to omniscience  to receive within himself the Universal Intelligence of God.   
 Paramahansa Yogananda

2011年10月17日月曜日

Stay hungry, stay foolish.

この英語は、中学生でも理解できるだろう。

だから、私もすっかり理解した気持ちでいた。

最近、ジョブズに関する記事がある。

読んでみる。

そして、ジョブズと働いた経験のある人々の記事を見つけた。

読んでみた。

"hungry" の認識が変わった。

日本では、というか、少なくとも私は、"hungry"を「腹の減る貧しい状態」と理解していた。

どうも、もっとガンガン上を目指す、最高を目指すというイメージが形成された。

あなたの、認識、イメージはいかがでしょうか?

Stay hungry, stay foolish.

2011年10月14日金曜日

錆びついたホムペのリニューアル

もう2年、いや、実質3年ほったらかしだったホムペ。

昨日からリフォーム開始。

泣きそうです。

手元には、新しいPCに古いホームページ編集ソフト。

そして、遥かかなたのサーバー上には、ほったらかしのホムペ。

膨大な時間を費やし、ようやく、手元で操作できる環境が整いました。

ご高覧いただけましたら、幸いです。

本日の上記タイトル、「錆びついたホムペのリニューアル」をクリックでご覧いただけます。

また、ご感想いただけましたら昇天です。

2011年10月13日木曜日

緊急報告

緊 急 報 告
2011年10月13日
Insight Report by Hiroshi Mikami

「ナレッジマネジメント」の学びをスタートさせていただいたのが1996年。それから、15年間、①組織はどうあるべきか、②あるべき組織を構築するためにはどうすべきか、これを継続的に考えてまいりました。
今年になって、今までの知識と経験が、ひとつのイメージとして結実しました。ここにご報告させていただく次第です。



1.現状認識

①経済のありようが、根本的に変わり始めている時代
②従来のままでは通用しない大変な時代
③組織のありようを、根本的に大きく変えないと、時代変化に適応できない時代


2.新しい経営の方向性を示唆するキーワード

Learning Organization
Knowledge Management
Core Competency Management
Business Model Management
INNOVATION Management
Corporate Culture Management


3.なぜ、多くの企業は、経営の新しい方向性を知りながら、その方向に舵をとることができなかったのか?

①キーワードの本質を理解していなかった。
②キーワード間のつながり、関係性を理解していなかった。
③よって、取り組みが散り散りになり、かつ、中途半端になり、全体として統合され、組織化されることがなかった。
④ナレッジマネジメントは、難しい。だから、ほとんどの会社は、情報共有、知識共有が関の山。
⑤そして、ごく少数の企業だけが、その恩恵を受けている。ナレッジアセットという最大の鉱脈にアクセスし、それを結果へとつなげる仕組みづくりの努力を、日々、着々と積み重ねている。



4.Discover Thomas M. Koulopoulos

①なぜ、トムなのか?
②時代の方向性にフォーカスしている人々は、たくさんいらっしゃいます。
③しかし、その各自が理解しているだけで、その本質は十分に伝わり切れていません。
④だから、多くの組織が、時代遅れとなっていきます。
⑤トムは、もともとデーターベースの専門家ですが、その一貫した探究心から、ナレッジマネジメントのグルとなり、さらに、探究を続け、今や、イノベーションのグルと化しています。
⑥トムの代表的著作は、
説明: Product Details
The Workflow Imperative:  (Mar 29, 1995)

説明: Product Details
Electronic Document Management Systems:
 (Apr 1995)

Smart Companies, Smart Tools:
(Aug 5, 1997)
 
説明: Product Details
説明: Product Details







Corporate Instinct: Building a Knowing Enterprise for the 21st Century; (Oct 1997)


⑦そして、今、アマゾンの書評において、最高の評価を受けている本があります。


説明: http://delphiinstitute.com/wp/wp-content/uploads/2008/12/cover-1.jpgTHE INNOVATION ZONE
HOW GREAT COMPANIES RE-INNOVATE FOR AMAZING SUCCESS

「イノベーション」を深く広く探求し、明らかにしている名著です。
CHAPTER 1. Unexpected Possibilities                         
第一章 予期せぬ可能性
CHAPTER 2. Building an Innovation Process                  
第二章 イノベーションプロセスを構築する
CHAPTER 3. Leading Innovation                            
第三章 イノベーションをリードする
CHAPTER 4. Innovation 2.0                                  
第四章 イノベーション2.0
CHAPTER 5. Open-Minded Innovation                       
第五章 オープンマインドなイノベーション
CHAPTER 6. The Seven Lessons of Innovation               
第六章 7つの教訓
CHAPTER 7. Measurement and Technology in Innovation
第七章 計測と技術
CHAPTER 8. Globalization and a National Innovation Agenda
第八章 グローバリゼーションと国家のイノベーション

現在、この本を教科書とした勉強会を、わたくし、三上紘司が、日本語で個別に開催中です。
 

イノベーション勉強会
6ヶ月コース(月一開催)
1~2時間程度・・・柔軟に対応させていただきます。

説明: 響き/เสียง/Resonance/ध्वनि

今の時代、儲かっている会社も、儲かっていない会社も、経営の最優先課題は、イノベーション。イノベーションの時代が始まりました。

世の中には、既に、イノベーションのための「道具」「方法」「考え方」が存在しています。そして、それを知る一握りの人々は、継続的にイノベーションを生み出し続けています。

一方、多くの経営者たちは、これを知りません。だから、グローバル情報社会から取り残されています。世界第一級のイノベーションのバイブル、「The Innovation Zone」を強く強くお勧めします。

世界最大のブックストア、アマゾンから購入可能。

知れば知るほど面白いのがイノベーション。とめどない発見と感動。Don't miss it.
Don't hesitate to contact me at mikamihiroshi@gmail.com
あきらめなければ、道は拓ける。
Never give up!
http://www2.gol.com/users/mh/innovation%20report%20111.10.13.pdf

2011年10月12日水曜日

音楽、時間、ビジネス、21世紀

音楽が、時間の芸術であるのと同様に、

21世紀のビジネス全てが、時間の芸術と化す。

そして、その時間の響きあいは、静かに心地よく始まっている。

2011年10月11日火曜日

困難を楽しむ

問題は楽しめないかもしれないが、
問題を解決するプロセスを楽しむことができる。
これぞ悦楽。

2011年10月10日月曜日

2011年10月8日土曜日

Google アドワーズ無料お試し券

期限つきの7,500円券が来ました。

封筒で。

そのまま放っておくと、その期限延長通知が来ました。

葉書で。

この粘り強さと私の都合が重なって、今朝は一所懸命、Google アドワーズを作成。

最後に、クレジットカードを請求されます。

あれれ、無料お試し券が、クレジットカード請求権へと変わってる。

反射的に気持ちが悪くなり、今朝の数時間を放棄しました。

信じていた会社なのに、がっかりです。

そして、新しい世界観が形成されました。

2011年10月7日金曜日

"the tail wagging the dog"

今朝は2時に起床。

なんだか、4時起床よりも、深い落ち着きと勘の冴えを感じました。

そのおかげでしょうか。

面白いことわざに遭遇。


"the tail wagging the dog"
犬を振りまわすしっぽ。


こんな諺を生んだ国はいったいどこなんでしょうか?

いずれにしろ、今のイノベーション時代にピッタリ。

2011年10月6日木曜日

2011年10月5日水曜日

amazonの素敵なメッセージに遭遇


Dear Customers,
There are two types of companies: those that work hard to charge customers more, and those that work hard to charge customers less. Both approaches can work. We are firmly in the second camp.

2011年10月4日火曜日

Age of Innovation : イノベーションの時代が始まった。

There’s Never Been a Better or More Important Time to Innovate! 世の中には、既に、イノベーションのための「道具」、「方法」、「考え方」が存在している。そして、それを知る一握りのエクセレントプレイヤーたちは、このゾーンの中で、更なるイノベーションを生み出す。 一方、多くの日本の企業経営者たちは、これを知らない。勉強が足らない。だから、グローバル情報社会から取り残されている。世界第一級のイノベーションの教科書、"THE INNOVATION ZONE"の魂を、 日本語でお伝えします。mikamihiroshi@gmail.com

2011年10月3日月曜日

今こそ「先行者利益」を生かせ

大震災と原発事故によって、いよいよ瀬戸際まで追い詰められた日本。だが、この危機を逆手に取り、苦境を切り抜けた日本企業には、「先行者利益」が生まれる。

イノベーションを武器に、人口減少社会を生き抜く知恵を手に入れれば、それはこれから本格的な高齢化社会を迎える世界各国の市場でも通用するはずだ。日本企業が身をもって危機打開に向けた道筋を示して初めて、日本は世界の重荷ではなく、必要不可欠な国へと生まれ変われる。

出典:日経ビジネス2011年10月3日号

2011年10月2日日曜日

イノベーションと「その氣」

その氣がなければイノベーションは始まらない。

だから、正論と常識が支配している会社にはイノベーションが起こらない。

どんどん利益率が下がっていく。

命令と服従の世界から、イノベーションは生まれない。


一方、鬼のような利益率をたたき出す会社がある。

そこには、「その氣」を尊重するセンスがある。

鬼のように儲けよう。

そこには、自律的なイノベーターがいる。

2011年9月30日金曜日

失敗が足りない

IC(集積回路)を発明したロバート・ノイス

アップルやインテルにマーケティングを指導したレジス・マッケナ

この二人の対談記事に遭遇。

McKenna: シリコンバレーの多くの会社が失敗する。

Noyce: まだまだ、十分な失敗ではない。


McKenna: どいういう意味ですか?

Noyce: Whenever you fail, it means you're trying new things.

2011年9月29日木曜日

2011年9月28日水曜日

学び方はそれぞれ

学び方は、個々に違う。
学ぶ対象が同じでも、学びかた、学ぶプロセスが違う。
だから、自分の学び方を押し付けてはいけない。
相手の学び方を学ぶ。
そこから、効果的な教育が始まる。

2011年9月27日火曜日

“コーチ”をつける社長たち

本日、9月27日(火)、19時30分から19時56分に、NHK総合テレビで放送されます。

クローズアップ現代、

『"コーチ"をつける社長たち』


経済の先行きが不透明な今「コーチ」と対話することでリーダーシップを磨く「コーチング」を始める社長が増えている。コーチングは、アメリカで90年代に確立された能力開発の手法。コーチは教えるのではなく、「なぜその仕事は必要なのか」「そもそも経営者とは」などと、質問を投げかけることで社長自身に問題点を気づいてもらう。アメリカではグーグルやGEなど多くの大企業が導入、それが日本でも広がり、社長たちに多くの「気づき」を与えている。さらに社員同士が互いにコーチしあうことで会社全体に気づきをもたらそうという企業も現れた。今リーダーや組織に何が問われているのか、コーチングの現場からみつめる。

以上、NHKサイトより引用

2011年9月26日月曜日

時間を変えるだけで、sense of wonder

私は、ほとんど毎朝、スーパーに買い物に。

そこでのストレスは、レジの列に並ぶこと。

今朝は、行く時間を変えてみた。

ちょっとの変化だが、それをするには、家内の協力が不可欠。

いつもよりも1時間早く買い物メモを書き出す必要がある。

朝の1時間差はとても大きい。

だから、私は新入社員気分を味わった。思い出した。

2011年9月25日日曜日

ユニクロイノベーションプロジェクト

ユニクロの事業戦略説明のビデオに遭遇しました。
映画のように痛快です。

2012年8月期事業戦略説明会


講演者:
代表取締役社長兼会長
柳井 正

ユニクロイノベーションプロジェクト(1)


講演者:
代表取締役社長兼会長
柳井 正

ユニクロイノベーションプロジェクト(2)


講演者:
クリエイティブディレクター
佐藤 可士和

ユニクロイノベーションプロジェクト(3)


講演者:
デザインディレクター
滝沢 直己

フォトセッション

質疑応答


ファッションショー