2011年5月31日火曜日

心の明暗は自分次第

心を明るくするも暗くするも自分次第。

他人のせいにするほどに暗くなる。

自分のせいにするほどに明るくなる。

新しいアイデアが生まれてくる。

2011年5月30日月曜日

人間の成長には、対立軸が大事

フェースブックの「いいね」は実に気持ちが良い。

「いいね」で励まされる。

「いいね」で元気になる。

「いいね」を他人にも贈りたくなる。

しかし、「いいね」だけで自分の成長が全うされるのだろうか。

私はそうは思わない。「いいね」も大事だけど、対立軸も大事だと思う。

こいつは何でこんなに頭が固いんだろうという対立軸があると人間が鍛錬されます。

2011年5月28日土曜日

天命と天分

天命とは、天から与えられた使命。

天分とは、天から与えられた才能。

なんだか、

天命はコアコンピタンシー

天分はビジネスモデル

2011年5月27日金曜日

今日は何を創造、想像しましたか

生きることと、

想像、創造は、ほとんど同意語。

今の時代でこの論に反論するひとはいない。

さて、あなたは、今日、何を発想しましたか。

何を発信しましたか。

何を質問しましたか。

何を共有しましたか。

We are living in cloud universe now.

2011年5月26日木曜日

音楽家

普通に電車で通学、通勤してる人から見ると音楽家ってなんて優雅な職業かと思えるかもしれません。

しかし、職業となると、甘くない。

いや、逆に、甘いのかもしれない。

心に響く音楽家とは?

彼は、彼女は音楽に陶酔している。

機械的に音を出しているわけではない。

2011年5月25日水曜日

複雑な所にチャンスありCOMPLEXITY = OPPORTUNITY

COMPLEXITY = OPPORTUNITY
複雑な所にチャンスがある。


Complexity is a broad descriptor for a variety of problems that plague today’s
organizations. 
複雑性という言葉は、今の組織を悩ますいろんな問題を、ひとことで表現している。


Yet complexity also creates opportunity to differentiate an organization by
better navigating and managing it. 
しかし、複雑性はチャンスも同時につくりだしている。嗅覚の鋭い組織はそれによって自分たちを差別化することができる。


The key, of course, is identifying specific ways to better
navigate complexity. 
鍵となるのは、複雑性という海を航海するより良い方法を見つけること。


The tools needed to do this are still few and far between.
このために必要な道具はほとんどないが、無いことは無い。


出典:DELPHI GROUP SPECIAL REPORT; "The High Cost of Knowledge"

2011年5月24日火曜日

ナレッジマネジメントの次世代

ナレッジマネジメントは単なる流行ではない。

組織の個人の根底に流れる根本的な力だ。

その世界最先端にどうぞ。

http://www.delphigroup.com/acmlive/

2011年5月23日月曜日

IBMが自動車部品のコンチネンタルからお払い箱になっていた

自動車部品メーカー、コンチネンタル。

この企業はIBMとの契約を解約した。

その理由は、品質問題、かさむコスト、イノベーションの不足。

イノベーションの津波がインドに起こっていたことをどうぞ!


Continental dumps IBM, picks Ideafarms among vendors
[ FRIDAY, SEPTEMBER 01, 2006 10:33:22 AM]

Continental had a large multi­year IT­sourcing deal with IBM and now it has opted for a start­up, Ideafarms , among its four sourcing partners (EDS, HP, Wipro and Ideafarms).

Can you explain your strategy?

The 10­year IBM deal was signed in 1995 and it ran into three problems ­ quality, cost overruns and lack of innovation.

With IBM, Continental completely lost control over its IT operations. That's because we were working in a non­standardised environment. This forced an early termination of some of the contracts with IBM.

Now we do work with Ideafarms, Wipro, EDS and HP and find this arrangement more convenient. We have the best vendor for what we want to source. Also, now we will never outsource work to a single company for a long period. Contracts will be for periods less than five years, probably less than three years.

Now, Continental's datacentre and ERP is managed by HP.
End­user equipment operations are done by EDS.
Legacy applications maintenance is outsourced to Wipro Technologies.

But you are also giving away work to a small company, Ideafarms?

We didn't come up with Ideafarms overnight. Ideafarms has been our partner for the past four years. The India Competence Centre with Ideafarms is part of Continental's strategy of sourcing process­oriented niche applications from specialised players. We have similar centres in Philippines and Malaysia. Unlike Ideafarms, the other two are owned by Continental.

What will be the role of the new centre that you have announced in partnership with Ideafarms?

Why do you call it partnership and not outsourcing?

The global IT competence centre with Ideafarms is being positioned as a single point for providing knowledge­based IT consulting services to Continental AG worldwide and would also be responsible for evaluating and validating technology solutions.

At a later stage, the scope would be expanded to high value services in R&D and engineering services.

I am not against outsourcing. I believe that the tools and the processes need to be harmonised and fixed and service provider should be exchangeable. We should have standardised processes. That way it does not matter who (partner or vendor) is taking care of your systems. Right now, 30% of our work is in­house and the rest is with the four partners.

What is your IT spend? With new IT partners will it come down?

Our IT spend is about 1.5% to 2% of the revenue, that is over $300 million a year.

Smart sourcing has enabled us to reduce it by 40% over the years. We expect the IT budget to reduce by about 20% in the next one or two years (if the revenue is taken as static). This will not impact our in­house IT team of about 900 people. That's because the company is growing and in future we expect to do more work with a similar headcount.

2011年5月20日金曜日

グローバル情報社会が経営者に求めるもの

経営の意思決定に情報は欠かせない。

ただし、情報の量と質を追求すると決断が遅れる。

意思決定が遅れると敵の後塵を拝することとなる。

いま大事なのは、どの情報が必要かを知るセンスである。

情報は、量でも質でもない。

あなたに必要な情報を見極めるセンスである。

なぜなら、今、情報が質的にも量的にも、無限大に爆発し続けている。

2011年5月19日木曜日

"Re- "の時代

米国に"Re-  "の時代をもたらしたのは、

2001年9月11日。

日本に"Re-  "の時代をもたらしたのは、

2011年3月11日。

Re-think.


Re-imagine.


Re-innovate.

2011年5月18日水曜日

電通の企業理念

世の中の動きに「敏」な業界の一つとして広告業界

広告業界のリーダー、電通。

電通の企業理念?

Good Innovation.

さすがに着眼点は正しい。

http://www.dentsu.co.jp/vision/philosophy.html

2011年5月17日火曜日

私たちが、自らの手で、良い世の中を作ればいいのです。

障害のある方や
認知症の方に、
社会貢献の場を提供するのは並大抵のことではありません。

しかし、これを「たいへんだ、とてもできない」と思うのか、

「これこそが自分たちも含め、 
すべての人々の未来を創る大切な仕事なのだから、 
自分たちの社会貢献としてがんばってやってみよう」

と思うのかで、その地域や施設の雰囲気はまったく変わるのです。


残念ながらその分の経費を国は出してはくれません。
 でも、
 いいえ、
 だからこそ、
 国家を当てにするのではなく、
 私たちが自らの手で良い世の中を作ればいいのです。

以上、小山敬子さんからの引用です。

2011年5月14日土曜日

2011年5月12日木曜日

フェースブックは友の数ではなく、友の質だ

私はフェースブックが大好きだ。

しかし、数だけを集めようとしている人には辟易とする。

大事なのは、友の数ではなく、その繋がりの質だ。

2011年5月11日水曜日

誰にでも、誰にも負けない得意分野がある

誰にでも、誰にも負けない得意分野がある。

それを見つけるのがこの世の仕事だ。

怠けてはいけない。

そして、それが見つかったら面白くて止まらない。

これを個人の強み、

英語では、individual core competencyと言う。


これを伝えることは、難しいのだか、それを日本語で上手に表現された本がこれだ。
ビジネスで活かす電通「鬼十則」 仕事に誇りと自分軸を持つ (朝日新書)

2011年5月10日火曜日

誰にでも、誰にも負けない得意分野がある

誰にでも、誰にも負けない得意分野がある。

それを見つけるのがこの世の仕事だ。

怠けてはいけない。

そして、」それが見つかったら面白くて止まらない。

これを個人の強み、」

英語では、individual core competencyと言う。

2011年5月8日日曜日

チームをつくろう

イノベーションは単独飛行ではありません。
イノベーションはチーム戦です。
だから、チーム形成が大事。
チーム形成のためには、
お互いを知る必要があります。
この枠内にどんな人が居て、
何が得意で不得意で、
どんな経験をお持ちで何を知っているのか。
これが社内でできている会社は、イノベーティブな会社。
しかし、いまや、会社と言う枠組みを越え、
チーム形成される時代です。
これぞ、オープンイノベーション。

イノベーションを起こすのはチーム。

発明とは、アイデアを物にすること。

イノベーションとは、アイデアを価値にすること。

2011年5月7日土曜日

この世に足らないのは、正しい教えと正しい理解。What is needed is right instruction and right understanding.

この世に足らないのは、

正しい教えと

正しい理解。

へんな教えを

へんに理解していては大変。

この本を読めば理解がつながる

この本を実践すればイノベーションが始まる

2011年5月6日金曜日

7つのチャクラで宇宙とつながる/True Balance

本棚に本が入りきれなくなったので、最近、数冊づつ処分しています。
処分対象の一冊だったのが、この本。
357ページとなかなか厚い本。
ふと、響く箇所が開かれました。
「引き寄せのパワー
ハートが開き、バランスがとれていると、自分が必要としているものへと引き寄せられます。
なぜなら、愛のパワーは人を引き寄せ、調和のとれたものだからです。
ハートが開いていると、自分があらゆる種類のポジティブな経験を引き寄せているとわかるでしょう。まるで魔法のように、そのときまさに必要なものがもたらされるのです。これはよく、シンクロニシティーと呼ばれ、「心で思ったことと現実の出来事が一致すること」を意味します。
私はそれを、「共鳴」と呼んでいます。」
この本を処分するのをやめました。
そういえば、よんどくよりもつんどくが結構あるんです^^;
今日の着眼点は、「ハートが開き、バランスがとれていると」です。
Don't worry, be happy.

2011年5月5日木曜日

The Innovation Number™(イノベーション度チェック)

昨日は、イノベーションのための名著をご紹介させていただきました。

さて、本日は、

皆様がどの程度のイノベーション度なのかを判定するテストをお知らせします。

13問の選択回答です。

お楽しみください。

2011年5月4日水曜日

イノベーションに関し、いけてる本を2冊/ Cool books of innovation I recommend

イノベーションが大事なことは、
個人も
企業も
国家も
ちゃんと認識していること。
Every one knows the importance of innovation.

さて、
このいけてる本は、イノベーションの大事さを論じている訳ではない。
イノベーションを起こすイノベーションゾーンについて論じている。

目から鱗の連続である。
Very inspiring.

そして、準備体操として、素晴らしい本がこちら。

第5章 イノベーションとは何か
I recommend as warm-up.

2011年5月3日火曜日

今度の地震が明らかにしてくれたことWaht earthquake revealed.

原発地震
nuclear power plant earthquake

今度の地震が明らかにしたこと

原発問題

原発と米軍基地はどこか似ている

iwakamiyasushi

東京電力

通産省(経済産業省)

原発体質、政策

東京電力と原発官僚のエゴがあぶり出されてきた

顔の無い

第3号機 プルサーマル

橋本龍太郎
通産大事

原子力ををブルドーザーのように進めないでください。

国のシステムの性質

プルトニウムの処理

核兵器

http://www.city.koriyama.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=22874&LANG_ID=1

一時間50分のクリップ

20年経験

地震以上のズレ

2011年5月2日月曜日

Twilight Zone and Innovation Zone, almost same and important

今の世界に足らないのはイノベーション
そのイノベーションを養成するのがイノベーションゾーン
かつての映画、を想い出す。