2011年9月30日金曜日

失敗が足りない

IC(集積回路)を発明したロバート・ノイス

アップルやインテルにマーケティングを指導したレジス・マッケナ

この二人の対談記事に遭遇。

McKenna: シリコンバレーの多くの会社が失敗する。

Noyce: まだまだ、十分な失敗ではない。


McKenna: どいういう意味ですか?

Noyce: Whenever you fail, it means you're trying new things.

2011年9月29日木曜日

2011年9月28日水曜日

学び方はそれぞれ

学び方は、個々に違う。
学ぶ対象が同じでも、学びかた、学ぶプロセスが違う。
だから、自分の学び方を押し付けてはいけない。
相手の学び方を学ぶ。
そこから、効果的な教育が始まる。

2011年9月27日火曜日

“コーチ”をつける社長たち

本日、9月27日(火)、19時30分から19時56分に、NHK総合テレビで放送されます。

クローズアップ現代、

『"コーチ"をつける社長たち』


経済の先行きが不透明な今「コーチ」と対話することでリーダーシップを磨く「コーチング」を始める社長が増えている。コーチングは、アメリカで90年代に確立された能力開発の手法。コーチは教えるのではなく、「なぜその仕事は必要なのか」「そもそも経営者とは」などと、質問を投げかけることで社長自身に問題点を気づいてもらう。アメリカではグーグルやGEなど多くの大企業が導入、それが日本でも広がり、社長たちに多くの「気づき」を与えている。さらに社員同士が互いにコーチしあうことで会社全体に気づきをもたらそうという企業も現れた。今リーダーや組織に何が問われているのか、コーチングの現場からみつめる。

以上、NHKサイトより引用

2011年9月26日月曜日

時間を変えるだけで、sense of wonder

私は、ほとんど毎朝、スーパーに買い物に。

そこでのストレスは、レジの列に並ぶこと。

今朝は、行く時間を変えてみた。

ちょっとの変化だが、それをするには、家内の協力が不可欠。

いつもよりも1時間早く買い物メモを書き出す必要がある。

朝の1時間差はとても大きい。

だから、私は新入社員気分を味わった。思い出した。

2011年9月25日日曜日

ユニクロイノベーションプロジェクト

ユニクロの事業戦略説明のビデオに遭遇しました。
映画のように痛快です。

2012年8月期事業戦略説明会


講演者:
代表取締役社長兼会長
柳井 正

ユニクロイノベーションプロジェクト(1)


講演者:
代表取締役社長兼会長
柳井 正

ユニクロイノベーションプロジェクト(2)


講演者:
クリエイティブディレクター
佐藤 可士和

ユニクロイノベーションプロジェクト(3)


講演者:
デザインディレクター
滝沢 直己

フォトセッション

質疑応答


ファッションショー

2011年9月23日金曜日

最も希少な資源は、「おカネ」ではなく「時間」

競争のルールが変わった。

だから、大きいもの、強いものが勝つのではない。

変化に鋭敏なもの、クールなものが勝つ。

The most scarce resource is time. 

2011年9月22日木曜日

発明とイノベーション

多くの人々は、「発明」と「イノベーション」の違いを知らない。

発明とは、「物」である。

イノベーションとは、「価値創造プロセス」である。

だから、発明的企業は、苦しい財務状況に追い込まれる。

イノベーティブ企業には、笑いが止まらない状況が生まれる。

2011年9月21日水曜日

Which is important for you to become #1 or to keep innovative ?

ナンバーワンに成ることと
イノベーティブであり続けること。

さて、あなたは、どちらを選びますか?

2011年9月20日火曜日

切磋琢磨とは、

お互いが、ゴツゴツぶつかりながら、

角を落として、玉のように。

このプロセスが、切磋琢磨。

誰しも、完璧ではない。

だから、誰しも、成長の余地がある。

2011年9月19日月曜日

2011年9月18日日曜日

みんなおなじ。Without innovation, growth is almost impossible.

みんなおなじ。Without innovation, growth is almost impossible. Therefore, learn how to innovate, and then act upon that knowledge if you would grow. ◆個人として、仲間として、組織として、産業として、国家として◆The age of innovation has just begun.◆イノベーションの対象は無限にある。①教育②医療③エネルギー④会社のなかのもろもろ⑤Fill in as you please.............

2011年9月17日土曜日

人生はギャンブル。Life is a gamble.

Gambling was a common theme of Runyon's works, and he was a notorious gambler himself. 
One of his paraphrases from a well-known line in Ecclesiastes ran: 
"The race is not always to the swift, nor the battle to the strong, but that's how the smart money bets."
競争に勝つのは、速い奴、強い奴とは限らない。
スマートにかけた奴。

2011年9月16日金曜日

イノベーション理論by Tom Peters

Tom explains his theory that if you want to be more innovative, you must hang out with interesting people who pull you into the future.

2011年9月14日水曜日

「理解」と「コミュニケーション」

ものごとを理解するためには、その周辺を行ったり来たりする。

さらには、もっと遠くまで行っても戻って来ることによって理解が深まる。

コミュニケーションも似ている。

決して、直線的には進まない。

行ったり来たり。さらには、軌道を外れるほどに遠くへ行ったり。

あきらめなければ、このプロセスを経て、深い理解とコミュニケーションが達成できる。

2011年9月13日火曜日

「あきらめ」と「失敗」

多くの人々は、「あきらめ」と「失敗」を混同してはいないか。

失敗からは、多くを学べる。

その学びを語ることができる。

しかし、あきらめからは、何も学べない。

なぜなら、まだ失敗していない。

2011年9月12日月曜日

2011年9月10日土曜日

継続は力なり

継続は力なり。

あなたは、イノベーションのために、何を継続していますか?

今朝、遭遇した名言は、
Chance favors only the prepared mind.
チャンスは、心構えのできている人のところにやってくるものです。

この名言の発信者は、細菌学の開祖、パスツール。

毎日、15分、続けることの効果効用に驚嘆しています。

継続は力なり。

2011年9月9日金曜日

荒城の月 / Koujyouno Tsuki

今日は、ボイストレーニング。

そして、課題曲は「荒城の月」

歌うからには、作者たちの時代背景を理解したい。

素晴らしいサイトに遭遇した。

挽歌、哀傷歌、鎮魂歌としてではなく、
捨身立国を行った武士道人たちの気概が、
「天上(の)影・・・」 に宿っているに違いないことを思う。

2011年9月7日水曜日

仕事とスペース

仕事を追いかけると、そこに、スペースが生まれ、ゆったりと、プレーできる。

仕事に追いかけられると。

なんだか、サッカーに似ている。

2011年9月5日月曜日

あきらめない人々

あきらめる。

多くの人々は、あきらめる。

あきらめるから、そこにいる。

一方、あきらめない人々がいる。

あきらめないから、そこにいる。

Which is the innovator?

Who can decide is you only.

2011年9月3日土曜日

言葉は国際化の壁になるのか


わが社の国際化は急ピッチで進展していますが、よく言葉の問題はどう克服しているのかという質問を受けます。そんなときに私は次のように答えています。

「外国語は出来るに越したことはありませんが、必要条件にはなりません。現地に行って、現地に溶け込んでいけば、半年もたてば日常の会話には不自由しなくなります。要は、本人にどれだけチャレンジ精神があるかです。わが社には、会社が命令しなくても自分で名乗りをあげる社員がたくさんいます。そういう人たちにどんどん機会を与えています」

出典:永守重信著「情熱・熱意・執念の経営」

2011年9月2日金曜日

第一のチャクラ

チャクラは7つある。

エネルギーセンター。

今日は、その第一のチャクラについて。


「尾髄骨のチャクラがつまっているのは、その人が自分のことを恥じていたり、価値がないと思っていたり、自分の役割を理解していなかったりするしるしである。このような感情はきれいさっぱり解放して、バランスをとる必要がある。そのようにしてバランスがとれてから、私は地球に話しかける。「私があなたにやさしくしてあげれば、それだけ、あなたは私にやさしくしてくれるのね」 これが地上にしっかり根をおろすプロセス (グラウンディング) である。」

以上「  ~  」までは、書籍「ゴーイング・ウィズイン」からの抜粋です。