2011年6月18日土曜日

イノベーション合宿報告

金曜から土曜にかけ、クライアント企業のトップから若手管理職と、一泊二日でイノベーション合宿。只今、生還いたしました^-^。

この雨季でも、軽井沢は、湿気がありません。

だから、拙者の顔は、乾燥して、角質が表面化し、結構大変でした。
頭のフケが、顔から出ている感じです。

さて、本題です。
久々の合宿でしたが、合宿はいい。
密度が濃い。
なぜ、知的コラボレーションの集中度と密度が高まるかと言うと、合宿だから。

かつて、二泊三日コースのプログラムを、クライアントの事情を汲んで、宿泊ではなく、通いでやったことがありました。

見事失敗。

私は、そのクライアントの事情を汲むべきではなかったのです。

いや、そいういうことではなく、「合宿でなければこの研修は提供できません」との、私の確固たる姿勢があれば良かったのです。

誠に申し訳なく思っております。その思いを少しずつでもプラス波動としてフィードバックさせていただきます。

イノベーションは楽し。但し、真剣勝負。拙者の方が溺れそうになり、何度もクライアントからレスキューされました。

研修を受ける側より、研修を施す側がレスキューされるとは、こはいかに。

曼荼羅の中で、主客転倒し、全体のイノベーションが増幅。

おかげさまで、良い経験をさせていただきました。

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