2011年11月26日土曜日

今朝はちょっと変わった朝Jazzを聴いてます

1986年、ロンドンのロニー・スコッツ・クラブで行われたChet Baker(チェット・ベイカー)のライヴにElvis Costello(エルヴィス・コステロ)がゲスト出演した時の演奏で、DVD『 Live at Ronnie Scott's 』に収録されている「You don't know what love is」です。コステロが「Almost Blue」という曲をチェットに提供したことから交流がはじまっているのですが、同時代の人とは思っていなかたせいか意外な組み合わせでした。
チェットはこの時56歳。ホテルの窓から謎の転落死を遂げる2年前です。ジャズ界のジェームス・ディーンと言われた若き日の面影はなく、うつむきながらトランペットを吹く様子が彼の人生を映し出しているかのようです。
以上、フェースブックの友人のメッセージをそのまま引用

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