これは、石原慎太郎が決断した外形標準課税。
外形標準課税とは、会社の建物、社員数など、目に見える外形を基準に課税しようという考え方で特に新しいことではない。青島都知事はいい人なので、この決断ができなかった。
石原都知事がこれを決断。銀行に対して。10年前のことである。
これに対し、政府は猛反対、一般庶民は拍手喝采
日本の男は、「決めない、責任をとらない、ひとりになれない」を映画「あげまん」に描いたのは伊丹十三。
石原慎太郎には、決断と行動がある。
そして、それを支える多彩な人脈がある。
「人脈」とは、「数」ではない。
「質」である。
0 件のコメント:
コメントを投稿