2011年5月17日火曜日

私たちが、自らの手で、良い世の中を作ればいいのです。

障害のある方や
認知症の方に、
社会貢献の場を提供するのは並大抵のことではありません。

しかし、これを「たいへんだ、とてもできない」と思うのか、

「これこそが自分たちも含め、 
すべての人々の未来を創る大切な仕事なのだから、 
自分たちの社会貢献としてがんばってやってみよう」

と思うのかで、その地域や施設の雰囲気はまったく変わるのです。


残念ながらその分の経費を国は出してはくれません。
 でも、
 いいえ、
 だからこそ、
 国家を当てにするのではなく、
 私たちが自らの手で良い世の中を作ればいいのです。

以上、小山敬子さんからの引用です。

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